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戦国武将の変な名前ランキング!!
こんにちは、管理人のtakaです。
世の中にはキラキラネームがありますが、それは戦国時代も同じです。
また、名字と組み合わせることによって威力を発揮するすごい名前の武将も中にはいます。
なので今回は、変な名前な戦国武将を独断と偏見でピックアップしランキングにしました。
早速見ていきましょう!!
目次[非表示]
第三位 清野清秀
村上家臣。主家に背いた家臣を討ったり真田幸隆と戦うなど、主家の勢力維持に尽力。主君・義清の信濃退去に従い、のちに義清の子・国清の教育係を務めた。
清野清秀が第三位!
ノミネートの理由は、名字と名前に同じ文字「清」が入っているためです。
せっかくの名前なのに漢字が被るって...真剣に考えましたか?と言いたくなりますね。
※他に同じ文字を使っている武将は「久能宗能」や「秦泉寺泰惟」がおり、結構多いのかもしれません。
第二位 織田信忠
信長の嫡男。松永久秀の謀叛鎮圧や甲斐平定戦などで功を立てた。信長から家督を譲られ、美濃・尾張の2国を領する。本能寺の変の際、二条御所で自害した。
ノミネートの理由はこちら
織田信忠を読むと
おだ のぶただ
おだのぶただ
織田の豚だ
さらに!!
戦国時代の武士は幼名という幼い時の名前がつけられています。
織田信忠の幼名がなんと「奇妙丸(きみょうまる)」です!
奇妙な顔つきだったので織田信長が命名したようですが、こんな名前をつけられたらたまったもんじゃないですね。
というわけで織田の豚である「織田信忠」が堂々の第二位です!
※織田信長の活躍に隠れて気づきにくいですが、彼は19歳で家督を継ぎ、総大将としての実績もありかなり優秀な武将です。
第一位 越智家増
大和の国人。家増は大和の国衆で、家栄の三男。家広の弟という。はじめ楢原姓を名乗った。市尾深介に命じて甥・家高を謀殺し、越智家の惣領となった。
越智家増、ぱっと見どこが変?と思いますよね。
それでは読み上げてみましょう!
おち いえます
おちいえます
オチ言えます!
・・・・・・・
というわけで「越智家増」がオチになりました!