武将名鑑【信長の野望 新生】
武田信虎(たけだのぶとら)
武田信虎(たけだのぶとら)
武田信虎 の能力値 | |||||
---|---|---|---|---|---|
統率
出陣部隊の防御力、城の防御力に影響する。 |
85 (58 位) | ||||
武勇
出陣部隊の攻撃力、強攻時に敵城に与えるダメージ、 |
91 (20 位) | ||||
知略
出陣部隊の包囲時のダメージ量、城の包囲時の防御力、 |
72 (356 位) | ||||
政務
城の収入に影響する。 |
63 (644 位) | ||||
合計 | 311 (99 位)2201人中 |
武田信虎 の基礎データ | |||||
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性別 | 男 | ||||
別名 | 信直 | ||||
法号・戒名 | 無人斎道有 大泉寺殿泰雲存康大庵主 | ||||
父 | 武田信縄 | ||||
母 | 岩下氏 | ||||
配偶者・正室 | 大井の方 | ||||
側室1 | 今井氏の娘(西昌院) | ||||
側室2 | 楠浦氏 | ||||
側室3 | 工藤氏、松尾氏、上杉憲房の前室 |
その他のデータ | 列伝 | ||||||||||
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誕生年 | 1494年 | 甲斐守護。甲斐を平定するが、その苛烈な政策方針に反発した嫡男・信玄によって駿河に追放された。以後は各地を放浪し、甲斐に再び戻ることはなかった。 | |||||||||
死亡年 | 1574年 | ||||||||||
主義
革新、中道、保守の3種類ある。忠誠の増減に関係する。 |
中道 | ||||||||||
特性
武将の個性。政略、軍事など、様々な場面で効果を得られる。 |
|||||||||||
攻勢 | 自部隊の攻撃上昇 | ||||||||||
地の利 | 合戦で積極的に要所を襲撃 | ||||||||||
戦法
合戦で使える特殊な技。 |
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用心 | 自部隊の防御上昇 |
シナリオ | |||||||||||||||
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年月 | シナリオ | 年齢 | |||||||||||||
1546年1月 | 信長元服 | 53 | |||||||||||||
1553年4月 | 尾張統一 | 60 | |||||||||||||
1560年4月 | 桶狭間の戦い | 67 | |||||||||||||
1570年4月 | 信長包囲網 | 77 | |||||||||||||
1582年5月 | 夢幻の如く | 死亡 |
武田信虎が登場する合戦
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勝山城の戦い [武田信虎の甲斐平定]
1508年10月4日
山梨県甲府市上曾根町
-
上野城の戦い [武田信虎の甲斐平定]
1515年10月17日
山梨県南アルプス市上野
-
万力の戦い [武田信虎の甲斐平定]
1516年9月28日
山梨県山梨市万力
-
都塚の戦い [武田信虎の甲斐平定]
1520年6月8日
山梨県笛吹市一宮町本都塚
-
今諏訪の戦い [武田信虎の甲斐平定]
1520年6月10日
山梨県南アルプス市上今諏訪
-
大島の戦い [武田信虎の甲斐平定]
1521年9月6日
山梨県南巨摩郡身延町大島
-
飯田河原の戦い [武田信虎の甲斐平定]
1521年10月16日
山梨県甲府市飯田
大島の戦いで武田勢を破った今川氏親の重臣・福島正成が率いる15,000の軍勢は、釜無川に沿って北上すると、躑躅ヶ崎館の西方約7キロに位置する竜地台に布陣した。
大永元年(1521年)10月16日、対する武田信虎は甲府の西側を流れる荒川を防衛線と定め飯田河原で迎え撃った。
武田勢は兵2,000と寡兵ながらも用兵と地の利をもって迎撃し、100余人を討ち取った。
今川勢は躑躅ヶ崎館への侵攻を一時断念して退却し、11月10日、信虎の叔父の油川信恵の居城だった勝山城に入った。
なお、11月3日には要害山城で信虎の長男・太郎(後の武田信玄)が生まれている。 -
上条河原の戦い [武田信虎の甲斐平定]
1521年11月23日
山梨県甲斐市島上条
今川勢は大永元年(1521年)11月10日に八代郡勝山城に入って陣容を整え、再度の躑躅ヶ崎館への侵攻を狙っていたが、一方の武田方も躑躅ヶ崎周辺の補強を進め、食糧や武器の備蓄などを行って今川勢の来攻に備えていた。
武田方の兵力としては2,000ほどであり、兵数に劣る武田方は多数の幟や旗を仕立て、将兵に似せた藁人形を数多く用意して偽装を行ったという。
11月下旬、勝山城で陣容を整えた今川勢が再び甲府侵攻のため荒川沿いを北上、11月23日、飯田河原の上流の上条河原に布陣を完了した。
武田信虎も躑躅ヶ崎館を出陣し、夕刻から上条河原で武田勢と今川勢が再び激突する。
雪が降る中での戦いは夜を通して続き、武田氏の重臣・荻原昌勝が軍略を駆使して圧倒的多数の今川勢を翻弄し、原友胤が大将の福島正成の首級を挙げ、正成以下600余の将兵を討ち取った武田勢が勝利した。
総崩れとなった今川勢は富田城に逃れて越年し、翌大永2年(1522年)1月14日に降伏して駿河国へ退却したという。
こののち大永6年(1526年)に今川氏親が没して氏輝が跡を継ぐと、翌大永7年(1527年)、武田信虎と氏輝との間に和睦が成立する。
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猿橋の戦い [武田信虎の甲斐平定]
1524年2月11日
山梨県大月市猿橋町
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塩川河原の戦い [武田信虎の甲斐平定]
1531年4月12日
山梨県韮崎市中田町
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浦城の戦い [武田信虎の甲斐平定]
1532年9月
山梨県北社市須玉町
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万沢口の戦い [武田信虎の甲斐平定]
1535年8月19日
山梨県南巨摩郡南部町万沢
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海野平の戦い [武田晴信の美濃平定]
1541年5月13日
長野県上田市蒼久保
武田信虎が登場する記事一覧
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