武将名鑑【新信長の野望】
種子島時堯(たねがしまときたか)
種子島時堯(たねがしまときたか)
島津氏の家臣、種子島の領主、種子島恵時の長男。
種子島時堯 の能力値 | |||||
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統率
武将が出撃部隊の主将を務めた際、部隊兵数に影響。 |
258 (71 位) | ||||
武勇
武将が出撃部隊の先鋒を務めた場合、部隊の攻防バフに影響。 |
262 (65 位) | ||||
智略
武将が出撃部隊の参謀を務めた場合、部隊の攻防バフに影響。 |
436 (31 位) | ||||
内政
武将委任時の修復効果と所属部隊の採集効率に影響。 |
222 (58 位) | ||||
合計 | 1178 (71 位)84人中 | ||||
戦闘力 | 12077 |
その他のデータ | 歴史 | ||||||||||
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レアリティ | 大隈国の豪族・禰󠄀寝子と争う。種子島に漂流したポルトガル船から伝えられた鉄砲(火槍)を分析し、最初の日本産鉄砲を製造した。 | ||||||||||
タイプ | 智 | ||||||||||
適正 | 参謀 | ||||||||||
兵科 | 鉄砲 |
種子島時堯が登場する合戦
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加治木城の戦い(かじきじょうのたたかい) [島津貴久・義久の三州統一]
1549年5月29日 ~ 11月24日
鹿児島県姶良郡加治木町反土城
薩摩を平定した島津貴久は、やがて大隅への進出を図る。
もともとは守護の島津氏に従っていた肝付氏が、戦国時代には大隈半島北部の領国化に成功し、自立を始めていたためこれを標的とした。
天文18年(1549年)5月29日、島津貴久は伊集院忠朗・忠倉父子、樺山善久・北郷忠相らに種子島の領主・種子島時尭から贈られた鉄砲を使って、肝付兼演が守る大隅加治木城を攻撃させた。
この戦いは鉄砲伝来から6年後のことで、日本で初めて鉄砲を実戦に用いたことで知られている。
蒲生氏・入来院氏・祁答院氏・東郷氏が肝付兼演の助勢に駆けつけ戦いは6か月近くにおよぶ籠城戦となった。
11月、伊集院忠倉の暴風に乗じた奇襲策で肝付兼演を破り、兼演は北郷氏を通じて貴久に降伏した。
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