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二階堂氏から伊達氏へ!川島宗泰(かわしまむねやす)とは?【マイナー武将列伝】
こんにちは、歴史大好きtakaです。
今回紹介するのは、二階堂氏の家臣である川島宗泰(かわしまむねやす)、別名浜尾宗泰です。
一体何をしたのでしょうね?
さっそく行ってみよう。
目次[非表示]
川島宗泰の一生
川島宗泰は川島行泰の次男として誕生します。
生年はわかりませんが、ゲーム信長の野望では1567年と設定されています。
父・行泰と同様に浜尾氏を当初名乗って二階堂盛義などの二階堂氏に仕えていました。
伊達家は当時二階堂当主であった阿南の方に対して勧告を勧めますが拒否します。
しかし天正17年(1589年)10月26日に伊達家は須賀川城は落城させ、主家・二階堂氏は滅亡しました。
それ以降川島行泰・宗泰父子は伊達政宗に巨従し、姓を川島と改めました。
天正18年(1590年)の葛西大崎一揆の際では、満身創痍となりながらも退却しなかったという。
文禄の役でも活躍しました。
のちに仙台城築城や江戸城外堀普請で奉行を務めました。
信長の野望での川島宗泰
ゲーム信長の野望での川島宗泰のパラメーターを見てみましょう。
統率 24 (2178 位)
武勇 64 (607 位)
知略 37 (2023 位)
内政 62 (684 位)
外政 46 (1529 位)
合計 233 (1726 位)
2200人中の順位です。
満身創痍となりながらも戦った点を評価されたのか戦法に「底力」を与えられています。
能力値は普請をしていたので内政パラメーターが比較的高いです。
まとめ
いかがでした?
二階堂氏・伊達氏に仕えた川島宗泰。
これからも埋もれている武将をどんどん発掘していきたいと思います。
それでは、今後もマイナー武将列伝の記事をアップしていきますのでよろしくお願いいたします。
参考
川島宗泰